前回の「くるみ灸」に引き続き、当院で行っている治療法の1つ
「箱灸」を紹介します。
施術の様子はこちら(仰向けでお腹に箱灸を置いてます)
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箱の中で「もぐさ」が燃えていて、
約15分間おへそ周辺や腰周りを芯までじわーっと温めてくれます(= ̄ ρ ̄=) ..zzZZ
ぽかぽかしてとっても気持ちが良いお灸で眠ってしまう人も。。。
箱の中身はこちら。。。
中に網がありそこにもぐさを入れます。
もぐさから皮膚までは5センチほど離れています。
手ぬぐいを敷き、その上にお灸をのせます。
間接的に温めるので、火傷の心配はありません。
「箱灸」がオススメの方、、、、
冷え、婦人科系、消化器系の症状をお持ちの方などなど💡
他にも対応出来る症状はありますので、まずは当院までご相談くださいね♩
※当院では、箱灸のみの治療は行っておりません。
必ずはりきゅう全身治療を行った後、さらに効果を高める目的で箱灸をします。
体質やその日の症状によって適応、不適応を判断させて頂いた上で行っております。
東洋医学では、冷え、婦人科系、消化器系疾患と言ってもそこだけが悪くなっているとは考えません。
全身の状態が悪くなったことで身体の一部分に症状が出ていると捉えるからです。