超音波エコー装置(超音波画像観察装置)を導入しました

超音波エコー装置(超音波画像観察装置)を導入しました。

この装置によって打撲・骨折・脱臼・捻挫・挫傷のエコー検査が可能となります。

(エコー検査とは、超音波の跳ね返りを画像処理して、骨・軟骨・靭帯・筋肉・筋膜・腱などを画像で観察する検査のことです。)

エコー検査をどこの部位にどの程度の損傷があるのか、

・骨が折れている

・靭帯が切れている

・肉離れを起こしている

・患部に水が溜まってる

などがわかります。

怪我をしてしまった、

病院に行く症状かどうわからない、

患部の状態をより詳しく知りたい

治癒の過程を定期的にチェックしたい

という方に対して検査を行います。

怪我に対して包帯などによる固定の必要性や固定期間の判断を、エコー画像という目に見える根拠に基づいて行います。


また整骨院で施術を行っても良い症状であるか、それとも精密検査・外科的な治療・処置を必要とするのか判断し、必要な場合は専門医への紹介を行います。

超音波画像診断装置(エコー)は、レントゲン検査と違い放射線を使わないために被爆の危険性がありません。

エコー検査のメリット

・レントゲン検査と違い被爆の危険性がない

・被爆しないため、妊婦さんにも安全に検査ができる

・検査に痛みがない

・身体内部の状態が画像で見られる

・レントゲン検査で写らない組織も観察できる

・その場で患者様と一緒に怪我の程度を確認できる
・短時間(5〜10分程度)で検査ができる

※すべての患者様に行う検査ではありません。

問診、検査の上必要と判断した場合に行います。

施術料金と別に検査料金がかかります。

※施術所における柔道整復師による超音波画像診断装置の使用について、

厚生労働省も認めていますので安心して検査をお受け頂けます。

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